サービス案内 地図付データベース構築
こんなお悩みを解決できます
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台帳はあるが
欲しい情報が見つけにくい -
情報の位置関係が
把握できない -
紙地図は更新のたびに
書き直すのが大変 -
パッケージソフトは
操作を覚えるのが大変
地理情報システム(GIS)とも呼ばれるこのデータベースは、PC上の地図情報にさまざまな付加情報を持たせるものです。これまで紙で管理していた各種図面・資料などをデジタル化することで、位置情報からそれに付随する情報を一元管理できます。
お客様に合わせたシステムを構築
インプットからアウトプットまで、お客様の仕様に合わせたシステムを構築することで、蓄積されたあらゆる情報を地図上に視覚的に表現でき、比較・検討をはじめさまざまなマーケティングを実現します。各種図面やWord・Excel等の関連文書、文字情報をデータベース化することで、業務効率にも効果を発揮します。また、電子地図を利用するため、地図上に登録された情報はそのままに、簡単に地図の更新も可能。すでにシステムをお持ちのお客様や、Google Earthなどの無料地図ソフトを使って運用したいお客様には、属性登録や空間データ作成といったサービスをご提供いたします。
便利な機能
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住所検索を使って、目的の設備を検索します。
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一覧表検索を使って、目的の設備を検索します。
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地図上の設備から、台帳情報を確認できます。
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関連する写真やさまざまなデータをリンク及び確認できます。
構築事例
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- 境界立会実績を管理する
システム - 申請書、位置図、公図の写し、現況写真、境界立会同意書などの、境界立会に関連する資料をファイリングし、地図上から当該立会の関連資料を参照することができます。これまで紙で保存していた膨大な関連資料をデータ化することで、ペーパーレス化はもちろん、保存場所の省スペース化、検索の迅速化を実現できます。
- 境界立会実績を管理する
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- 鉄塔設備を管理する
システム - 鉄塔に関する図面や、製造者、製造年月、使用開始年月などの設備情報を、地図上から直接参照することができます。落雷情報を利用し、落雷場所と鉄塔の位置関係を把握することができ、必要な設備の設置など、さまざまな対策に役立ちます。
- 鉄塔設備を管理する
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- 土砂災害危険箇所を
管理するシステム - 過去に土砂災害が起こった場所、将来起こりうる可能性が高い場所などを、地図上に表示します。Google Earthなどの無料サービスを利用するため、地図そのものにかかる費用は発生しません。パソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットでも利用可能です。
- 土砂災害危険箇所を