導入モデルケース

アオヤギの業務効率化サービスはすべてオーダーメイド
お客様別の導入方法と費用の一例をご紹介します。

Case1不動産業

導入内容
倉庫や書庫に眠っている多量の紙図面(A1サイズで縮尺1:100程度の建築一般図)を短期間でCAD化。入力枚数20枚を1ヶ月程度で作成。
費用
導入費用:50万円~
導入のメリット
自社スタッフが作業するよりもコストを低減。CADデータにすることで、スキャニングによる電子化よりも、増改築や設備入替の二次利用が容易になった。まずは2DCADデータ化することで、将来的なBIM(3D)化への基礎データとしても活用できる。

Case2輸入新車販売業

導入内容
店舗の建築確認申請書、竣工図、売買契約書類のPDF電子化。竣工図の長期保存対策のため、マイクロフィルムを作成。
費用
導入費用:40万円
導入のメリット
電子化による情報共有と、書類を探す時間を削減できることにより、業務効率の向上をはかれた。保管スペースも縮小され、その他の用途に有効活用できるようになった。文書情報のリスク分散や資料の劣化防止効果もある。

Case3保守・メンテナンス業

導入内容
巡視点検で必要な大量の資料やカメラを、Windowsタブレット端末にExcelシステムを構築して一元化。
費用
導入費用:30万円~
導入のメリット
かさばる紙資料やカメラの持ち運びをなくすことができた。タブレットに搭載のカメラで撮影し、現地で写真付き報告書の作成が可能になり、帰社後の報告書作成時間が不要となった。データはクラウドで本部と現地での共有が可能に。オフィスの省スペース化も実現した。

Case4業種・業界問わず

導入内容
WEBブラウザを利用し、出社・退社・在席状況や行動予定がリアルタイムにわかるシステムを構築。システム画面より、直接メール送信も可能な仕様に。
費用
導入費用:約2万円~
ランニング費用:1ユーザーあたり月額200円~
導入のメリット
手書きホワイトボードのように掲示場所まで見に行く必要がなくなった。顧客から電話があった際や、担当者に用事がある際に、事業所やフロアが別であっても、自席PCで瞬時に在席情報を確認できるようになった。メールソフトを使うよりも素早くメールを送れるようになり、業務の効率化を実現。従業員の出退社など、総務的な服務分析も可能になった。